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鈴木秀人初勝利ならず、見えぬ光のジュビロ磐田、鹿島アントラーズに破れる





首位争いに名乗り出たい鹿島アントラーズと最下位に沈むジュビロ磐田の試合だ。この試合の注目は、5年間率いてきた名波監督が辞任し、鈴木秀人が監督になって初の試合だ。鈴木秀人はこの試合の前に会見を開き、今まで積み上げてきたものはそのままに、得点力を強化していきたいと話していた。

監督が変わってすぐに結果が出るチームと出ないチームの差は単純だ。

監督が変わって結果が出るチームは、、、失点数が多く、守備の立て直しを図らなければならないチームは結果がついてくる。守備は組織と強い気持ちで失点を防ぐことができる。

監督変わって結果が出ないチームは、、、得点力不足で攻撃を立て直さなければならないチームは中々結果を出すのは難しい。ゴールを決めるときはゴールへの嗅覚とヒラメキが必要になるからだ。

今のジュビロ磐田の状況は後者だ。前半戦終了して12得点でJリーグワースト2位だ。川又堅固・小川航基が怪我で離脱し、J2から移籍してきた中山仁人がスタメンで出場している。また、シャドーストライカーのポジションをやっているアダイウトン、ロドリゲスはボールを持った時の迫力はあるものの、ボールを持っていない時の迫力やシュート精度を欠き、この2人の助っ人外国人の得点力のなさも今のジュビロ磐田の悩みとなってしまっている。

鈴木秀人監督の初陣のこの試合は、内容はよかったもののゴールを全く奪えなかった。ただ、内容が良かったと言うのは、名波監督とサッカーのやり方も起用も全く変わっていないと言うのが印象的だった。

これから鈴木秀人監督が、名波浩前監督とどう差を出していくのか見ていきたい。ジュビロ磐田のフロントは夏に大型補強をすると言っているので、夏の移籍も注目しつつ新しいサックスブルーの血を作って残留を目指してもらいたい。

 

今日の試合後の雰囲気は最悪。ロドリゲスがゴミをピッチに捨てて鈴木秀人監督が拾いにいくシーン(最後の写真の1個前)、アダイウトンとロドリゲスが言い合いになっているシーン(最後の写真)とチーム状況はガタガタ・・・。