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川崎フロンターレ、衰え知らずの中村憲剛





台風が近く中、雲の合間で行われた試合。調子の良いチーム同士(川崎フロンターレ4位、大分トリニータ5位)の戦いだ。大分トリニータはここで勝てば川崎フロンターレに勝ち点が並ぶ。川崎フロンターレは優勝するために、勝ち点を落とせない。

結果は、3-1で川崎フロンターレが勝利した。

試合序盤は予想とは違い、大分トリニータがボールを握りサイド攻撃で攻勢に出ていた。一方、川崎フロンターレもボールを持つと縦への速い攻撃でゴールを狙う、お互い攻撃的なサッカーを繰り広げていた。特に川崎フロンターレは斎藤学を起点にリズムを作り、チャンスを伺っていた。

前半は両チームキーパーのいスーパーセーブもあり、0-0で折り返した。

後半に入り、前半と同じ攻防が続いていく中、下田北斗が起点となり、田中碧のスルー、中村憲剛の壁パスから、下田がパスワンドゴーから斎藤学がフィニッシュ。

得点後、勢いづいたフロンターレがプレッシャーをかけに行ったが、それが仇となり、逆に大分トリニータがカウンターを仕掛け得点を取り、1-1となった。

斎藤学、阿部浩之の足が止まっている中、中村憲剛がボールを前線で奪い、小林悠にスルーパスを出し、冷静に押し込んだ。さらに、途中出場したレアンドロダミアンがスーパープレーでボールを収め、阿部浩之がゴール。

両チーム縦に速い攻撃を仕掛け良い試合を繰り広げていた。この試合で決め手になってのは個々の差だろう。川崎フロンターレの2点目は、中村憲剛と小林悠しかボールを触っていない。3点目はレアンドロと阿部浩之しかボールに触れていない。個人で得点を奪いきれる力が勝敗を決めたのかと。

また、中村憲剛の運動量、チームへの士気を挙げるプレーには感服した!!